リーフレットに使用する画像を撮影するためスタジオに行きました。

指名のデザイナーさん、カメラマンさんのもと、商品や装飾物の配置、アングルなど何度もやり直しながら進めていきます。

そこに当社の社長から一言。「〇〇なイメージで、一からやり直そう」。。

そのイメージをチームで共有（イメージの共有がこれまた難しいんですが・・・）して作り上げていきます。

何度もカメラに収めたカット見比べながら

「気持ち、ここの角度を変えてみよう」「このスペースにこの装飾を施そう」        細かい指示が飛び交います。

たかが１カット、されど１カット。

こんな感じで、社長はじめ我々は撮影現場にも立ち会います。

レストランのメニュー開発、厨房機器のトラブル、最近ではレジ袋有料化対策もそうですね。

工場製品の商品企画および開発、その試作作り、HACCP対策、機器のメンテナンスetc…

経理総務では、消費税の問題もありました。各種書類の作成および提出（ビザ、契約書、直近では給付金関係もその一つです）。。

そして最も重要な会社経営。

やることが山ほどある中、限られた人数しかいない当社では、少数精鋭（自分で言うのもなんですが）で、これらの業務を並行しながらこなしていきます。

まさに、何でも屋。

来る２５日には、ショッピングサイトが新たに生まれ変わります。

６０年の伝統を守りつつ、時代に沿った事業展開を立案しながら、一歩一歩少しずつでも前に向かっていきたいと思っています。

これからも少数精鋭、何でも屋集団のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

Text:Riki