DELHIデリー Online Shop

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スタッフブログ
オンラインショップ
2020.12.25

デリーのオンラインショップ

 

 

右も左も分からないまま始めたオンラインショップ。

今のようにネットで買い物するのが当たり前、という時代ではなかった頃です。

システムのことは当然、売り方も全く分かりません。

途中からコンサルを入れて専門知識、ネット販売でのマーケティングについての教えを乞い、マーチャンダイジングについては独自で進めてきました。

まさに右往左往、紆余曲折を経て現在に至っています。

お陰様で会員様も年々増加し、励ましや応援のお言葉も頂戴しております。

本当にありがとうございます。

 

さて、まだまだ開発途上のオンラインショップですが、商品カテゴリーがいくつにも分かれているので、簡単にまとめてみました。

 

『定番商品』(常温品)

いわゆる、グランドメニューですね。

さらに以下のカテゴリーに分類されています。

 

▼定番カレー 

当社の看板商品「カシミールカレー」をはじめとしたカレーソース。40年以上のロングセラー商品をはじめ、新たに仲間入りしたアイテムもあります。

具を入れずにカレーソースにしている理由は、「レストランに近い味」を一番に追求しているため。

カレーソースのみでも美味しく召し上がれますが、お好みの具材を調理して、カレーソースと合わせてください。

▼ドライカレー 

白いご飯と炒めるだけの簡単アイテム「ドライカレーペースト」。

こちらもロングセラー商品です。

「デリー」を知らなくても、この商品は知っているという方がいらっしゃいます。

商談先でも、「小さい頃、よく母親が作ってくれたのを覚えています。これ、デリーさんだったですね!」なんてことは、1回や2回ではなく経験してきました。

▼ピクルス 

名脇役。

無くても良い?いえいえ、このピクルス達を添える添えないで、デリーのカレーは違ったものになります。

レストランでは、ピクルスをご飯の上にに大盛りに盛って、その上からカレーをかけて召し上がる方もいらっしゃるほどです。(私もそのうちの一人)

▼スパイス

プロユースのカレー粉「スワチカカレーパウダー」を使ってご自宅でインドカレーを作ってみてはいかかでしょうか。

オニオンピクルスを添えて、食後にはティースパイスの香りがしたチャイを。贅沢なひと時です。

▼ギフトセット

大事なあの方に。

デリーのエッセンスが詰まったギフトセットを。

 

『オンラインレストラン』(冷蔵品)

▼たまに食べるならこんなカレー

月に一回、当社の社長が作りたいもの、食べたいものをお作りしています。

できるだけ作り立ての味を楽しんでいただくために、低温殺菌の冷蔵品でお届けします。

累計で数100種類のカレーをお出ししているので、その中からテーマ別に抜粋してご紹介を。

●「食材」・・・いのしし、鹿、ラム、蠣(かき)、ミルク豚、地鶏、鴨、からし菜、

●「各国(各地方)」・・・マレーシア、タイ、ベトナム、中国(中華料理風)、スリランカ、パキスタン、インドの各地方

●「定番カレーバージョン」・・・牛ホホのカシミール、和牛ベンガルカレー、コルマホット etc

●「カレー以外」・・・ビリヤニ、プラオ、サフランライス、ナン、チャパティ、ピクルス、チャツネ、

 

▼レストランで提供しているメニュー

レストランの味をご家庭で楽しんでいただけるように、特に人気のあるメニューを厳選し、お届けしました。

 

『気軽におうちごはん』(常温品)

自宅にいることが多くなった今、気軽に温めるだけで召し上がれるアイテムをご用意しました。しかもお手軽価格で!

お作りした時に数量限定でお出ししますが、早いペースで品切れになってしまい、ご迷惑をおかけしております。

何とか頑張って、品切れにならないよう努めてまいります。

カテゴリーで分類すると、以下のようになります。

▼レトルトカレー ・・・デリーの技術力を駆使したデリーならではのレトルトカレーです。

▼カレーの具・・・下味をつけて揚げています。カレーソースと一緒に温めるだけで簡単にデリーの味が。

 

 

以上、本当に簡単ではありますがまとめてみるとこのような感じになります。

商品のこだわりについてなど細かくお話したいことが山ほどありますが、それはまた別の機会に。

 

分かりやすさ、使いやすさ、オンラインショップならではのサービス、まだまだ改善の余地がたくさんあります。

機能やサービスの向上を図りながら、新たな商品開発も手掛けていく所存です。

よちよち歩きの赤ちゃんの頃からやっと一人で歩き出せるようになれたのは、お客様のご支援があってこそと改めて感謝申し上げます。

そして、デリーの「オンラインショップ」を今後ともご愛顧賜りますよう伏してお願い申し上げます。

 

   Text:Riki