ペリペリソースの「periperi」は青唐辛子の意味。アフリカ発祥ですが、ポルトガルからインドにも伝わり（ゴア地方を窓口に）独自に発展していきました。辛味はありますがにんにく、しょうが、オニオン等の香味野菜と共にレモンの酸味が効いたさっぱりとした辛さを味わえる商品となっております。蓋を開けてそのまま召し上がって頂けます。

〇ゴアのペリペリソース￥７１０→￥６４０※商品には下記にて紹介しております「ペリペリチキンの作り方」が付いています。

基本的には何にでも合いますが、揚げ物と一緒にお召し上がりいただきますと、程よい辛さと酸味がとても良く合います。ポテトフライや、唐揚げ、コロッケ、ウィンナーや卵料理等幅広くお使い頂けます。私の家では味の決まらないお料理やお惣菜の救世主として活躍してくれています。つけても良しかけても良し万能にご使用いただけます。

それではペリペリソースを使ったレシピを一つご紹介致します。

～ペリペリチキン～※ご飯とサラダや副菜と共にワンプレートに盛ると栄養バランスも良く見た目も華やかにお召し上がりいただけます。

材料〇鶏肉200ｇ～250ｇ

〇塩1.5ｇ～2ｇ

〇レモン汁　少々

〇ゴアのペリペリソース、サラダ油各大さじ1

➀鶏肉に塩をまぶして馴染ませる。（10分程度）➁ゴアのペリペリソース、サラダ油各大さじ1杯とお好みでレモン汁を少々鶏肉の両面に塗る

➂中まで火が通るまで焼く。（皮目を良く焼くのがコツです。）オーブン、トースター、フライパン、お好みで調理して下さい。

➃火が通ったら、ペリペリソースをかけてお召し上がり下さい。

豚肉でも美味しく♪～アレンジレシピペリペリポーク～

〇タンドーリチキンソース￥７９０→￥７１０※商品には下記にて紹介しております「タンドーリチキンの作り方」が付いています。

デリーの看板料理ともいえる「タンドーリチキン」。こちらのソースを使えば、ご家庭でも香ばしく焼かれた鶏に、独特のソースが絡んだデリーオリジナルのタンドーリチキンを簡単に作る事が出来ます。

～タンドーリチキンの作り方～←※画像付きはこちらから

材料（鶏モモ肉１枚分）

〇タンドーリチキンソース瓶半分

〇ヨーグルト（無糖）100～150ｇ

〇鶏モモ肉1枚

〇あれば無塩バター1かけ

〇サラダ油　大さじ1

➀鶏肉にフォークで何箇所か穴をあけ、ソースを染み込みやすくします。（ここで鶏肉を４等分にしておくと、焼く時に火が通りやすくなります。）

➁ボウルにヨーグルトとタンドーリチキンソースを入れ混ぜます。ソースの３分の１を別にとっておきます。

➂ソースの多い方へ鶏肉を入れ良く馴染ませそのままラップをして冷蔵庫にて７～８時間（時間があれば２日間）程度漬け込みます。

➃漬け込んだ鶏肉をキッチンペーパーで軽く拭く。

⑤フライパンに油を入れ片面２分程度、正面焼きます。

⑥焼き色がついたら蓋をし弱火でじっくり火を通す（７～８分程度）

⑦フライパンを一度綺麗にし、分けておいたタンドーリソースを温めます。ふつふつとして来たらバターを入れとろみを出します。焼いた鶏肉を入れ温めたら完成です♪

少々手間はかかりますが、出来立ての美味しさは格別です！ダンドーリソースはナンやパンにつけても美味しいですよ！