カレー大學の「カレーはライス派？　ナン派？」というテーマのディスカッションに「ライス派」で参加しました。

　様々な角度の統計から数字を出し、ナンがかなりの勢いでライスに近づいてきているとか。
　
　この括り方がちょっとラフな感じもしますが、ある種、分かりやすいかも知れません。
　インド人の方もいて、ナンと限定するのではなく、ロティという表現でナン派になっていましたから。

　個人的には食べるのは、圧倒的にライスが多いですが、どちらも好きです。
　商売として考えると、日本人にとって、１日3回毎日食べても飽きないライスの方が、お客様の来店頻度が上がり、有利かなと思いますが。

　さて、ライスとロティ以外はないのでしょうか。
　いえいえ、うどんや蕎麦、パスタなどの麺類、イギリスのようにポテトもありますし、トウモロコシ系も。
　カレーの連れ合いの選択肢も広がりそうですね。