ランチに、マレー麺のラクサを見つけて食べました。

　私にとってラクサは、ホーカーズやフードコートで食べるもの、というか、そこでしか食べていません。
　ですから、トッピングも、それぞれだった記憶があります。

　さて、こちらのラクサ。
　運ばれてくると、プーンと干しエビの香りが。そこにココナッツミルク。
　太めの米麺だと思いますが、コシがあります。

　しかし不思議に思うのは、インド料理でもそうですが、日本で食べると、何か日本的に感じられる。
　料理人が知らず知らずの内に、そうなるのか、はたまた日本の空気、環境が味のベクトルを変えるのか？

　そう、スワミさんの料理も、日本でなく、彼の家で同じものを作ってもらうと、伸び伸びと辛味も酸味も強烈な味だったかなあ。