- アトリエデリー
- 社長雑談
- 2025.07.09
冷凍食品、恐るべし!
冷凍トンカツのスペシャリスト、(株)食研さんとのコラボである「カツカレー(スパイシーとマイルド2種類)」を試食しました。
揚げたカツに、イエローライス、カレーが掛かった状態で冷凍されていて、電子レンジ600W・6分30秒で熱々の”カツカレー”になります。
アトリエデリーがカレーを監修させていただき、製品化となりました。
これが驚くべき仕上がりで、今の冷凍食品技術の進化を目の当たりにした感じでした。
6分30秒で、カツもカレーもライスも、それぞれがいい状態の出来立て風に、見事出来上がります。
もちろん、外食の専門店の出来立てとは言いませんが、24時間いついかなる時も、カツカレーが食べられます。
老夫婦二人で、スパイシーと甘口を1個ずつ食べましたが、やや多めで残ってしまう程。
ライスもべたつかず、カツも冷蔵品の弁当に負けず、カレーもちょうどいい粘度で、買った時の見た目で仕上がります。
ここまで来るには、カツの衣、油、ライスの処理、カレーの研究の試行錯誤が行われたことと感じました。
まさかカツカレーの冷凍品を食べる時代が来るとは・・・
冷凍技術、恐るべし。
こちらのカレー、スーパーなどに卸していて、試食販売では列ができるほど人気で完売だそうです。
6~700円販売中とのこと。