シャバシャバカレーが好きなもんで、どうしても粘度が低いカレーを作りたくなります。

　画像は「ケララシチュー」ですが、個人的にはよく作るのですが（簡単だから）、商品としてはあまり売れませんでした。
　スタッフからは「シチュー」というネーミングが悪い、カレーらしくないと指摘されました。

　そこで考えたのが「スープカレー」というネーミング。
　このケララスタイルは、具材もスパイスも水かチキンブイヨンに入れるだけですが、最近のラーメンではありませんが、Ｗスープというか複雑系なものに移行しているよう。

　カレーも、一種の肉などのスープか水で作りますが、そこに魚のアラや、ミルポワなどの野菜を加えた服ふぉうスープカレーでも作ってみようかな。
　そう、日本の出汁も大阪スパイスカレーでは使っているようですし。

　よし、デリーからも「複雑系スープカレー」に挑戦するぞ。
　鶏ガラ、丸鶏、豚、魚のアラ、ココナッツミルク、多くの野菜で究極のスープを作り、スパイス、ハーブを研究し、白いご飯に合う、オリジナルスープカレーを