真夏日のランチ、ついつい冷たいそばや、カレーを食べていますが、気合を入れ直すつもりで、辛くてとろみのある「酸辣湯麺」を。

　いやウマいのですが、頭からの発汗が尋常ではありません。
　昔は毛があったので、頭で止まっていましたが、今は顔までダラダラ。

　さらに酢を足しながら完食。
　「暑い時にはこれだ」と満足していました。

　しかし、カレーとの違いはここから。
　カシミールを食べた後は、汗が出ますが、気化熱でやや涼しくなります。
　ところが、酸辣湯麺の場合、内臓が熱くなってる感じなので、食べ終わって店を出ると、暑さがこたえるというか、うちそとダブルパンチの暑さを感じてしまいました。

　若い時はこんなことがなかったのに・・・