2019年度第一回目の「たまに食べるならこんなカレー」は、個人的に大好物で何度も何度も作ってきたポークビンダルー。
　テレビで見た、ニューヨークの白人シェフが作った「ポークビンダルー」と「シンプルココナッツライス」を、こんな感じだろうと予測して。

　今回の特長は、肉を食べていただくカレー（肉が多い）だということ。
　そして、3種の部位の豚肉を使ってみました。
　定番のバラ肉、そしてウデ肉にホホ肉。これも自分で食べ比べてみたくてやってみました。

　付け合わせのライスは「シンプルなココナッツライス」。
　プレーンが普通ですが、ココナッツウォーターとココナッツオイルで、軽く香りを付けたシンプルなココナッツライス。
　これは前から作ってみたかったものです。

　さらにもう一点、チリドライポテトを。
　ポテトを一度フライしてから、カレーリーフ、チリで炒めます。
　これまたシンプルですが、ポークビンダルーとの相性もよいと自負しています。

　ポークビンダルー好きの方には、ぜひ食べていただきたいと思います。