ストリートフードの続きです。
　左上が「ダヒバラ（チャアット）」。
　ウルッドダルパウダーにスパイスと水でこねて油で揚げる。それを水の中に入れてよく絞ります。
　その上からヨーグルトにグリーンチャツネなどを掛けて食べます。

　その下の揚げているものが「マティ」と呼ばれる揚げパン。「これなに？」と聞くと、この彼が「インディアンビスケット」と言っていました。

　真ん中の列が上からゴアで食べた「キャベツのサモサ」、「ゴルガッパ」そして下が「ブレッドパコラ」です。

　ストリートフードはお国柄がよく出ていて興味深いです。
　パキスタンに行くと、羊の肉や内臓が並べてあり、カレーやカバーブ。日本ではおでんにお好み焼き、たこ焼き。
　中国では焼き小籠包におかゆに油条（ユーティアオ）に麺。
　アメリカはホットドッグなどなど、庶民に根付いた料理を見ることができます。

　年取るとおなかの調子が心配になりますが、若いうちは、せっせとストリートフードを食べましょう？？？