デリー公式 YouTube に、昨日から「チョウメン」の作り方が出ています。

チョウメンは、インドチャイニーズの一品ですが、ネパールの方が有名でしょうか。
いわゆる「焼きソバ」ですが、一度食べたことがあるだけですので、どれが本当の味かは知りません。

今回は銀座店のラメッシュ君の作ですが、ネパール出身のコックと話し合ってできたものでしょう。
でも、ウマイうまい。
酢でさっぱり、そして味の素が決まっています。
ベジタリアン仕様ですね。

画像の右は、ネパールで食べた、チベットうどんのトゥクパ。
この時は水牛骨出汁のものでした。これも、さっぱり美味しく食べました。
周りの現地の人は、これに、酢、中国醤油、チリソースを掛けていました。

手食のせいか、インドではそれほど麺文化が根付いていませんが、中華、イタリアンパスタなどが徐々に浸透し、特にインスタント麺のマギーヌードルは、だいたいのグロッサリーで売っています。

家庭でよく食べますが、茹でてスープを加えるのではなく、野菜と茹でて汁を捨て、和えソバ、ヤキソバ風にアレンジするのが多いようです。

インドにおける麺文化はまだ夜明けですから、日本からの進出の余地も十分ありそうです。
汁ソバよりもヤキソバ系かな、とりあえずは。

ま、デリーの YouTube をどうぞ😊