- 社長雑談
- デリー銀座店
- 2026.04.22
なぜタンドーリチキンは赤いのか?

インド料理で人気上位が揺るがない「タンドーリチキン」。
黄色っぽいもの白っぽいものもありますが、赤やオレンジが主流だと思います。
ではなぜ赤いのか?
という疑問があり、調べたこともありました。
あの赤は「カシミーリチリ」と呼ばれるインド北部カシミール地方原産の唐辛子で、その粉は辛くはなく、唐辛子の香りは高く、食品に濃い赤色を付け、火を入れても残ります。
もし火入れして色が抜けるのは、粉にしてから時間が経っているからだと言われます。
ターメリックを併せ、その分量を増やせばオレンジ色になります。
カシミーリチリ以外では鶏頭の花を水に浸けたバルという色水での着色もあるようです。
タンドーリチキンを考えた人は、この赤色が人々の食欲を刺激し、美味しそうに見えると思い作り、成功したのでしょう。
赤色はエネルギーやパワフルさの色。元気が出ます。
普通、タンドーリチキンというと、マリネした肉をグリルしたドライなものですが、デリーは創業者が「日本人にはソースがあった方が食べ易い」という発想から焼いた鶏肉を鉄板に載せ、上からマリネソースとバターを混ぜたソースをジューッと掛けてお出しスタイルにしました。
海外でも、こういったスタイルのタンドーリチキンを見たことがあります。
こんがり焼けて、しかもジューシーなデリーのタンドーリチキン、まだ召し上がっていらっしゃらない方にはぜひ一度食べていただきたいです。
下の画像は、たまに食べる個人的ごほうび。ハーフタンドーリチキンとサフランライスです。



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