DELHIデリー Online Shop

DELHI社長ブログBoss's Blog

ほぼ毎日更新!デリー社長のカレー談義

アトリエデリー
2022.02.01

町食堂のビリヤニ


 アトリエデリー、今週のイートインは2月4日(金)、5日(土)の2日間のオープン。
 今回は、町食堂やストリートフード的「チキンビリヤニ」。
 
 田中源君は7~8年前、バンガロールのスワミシェフの元で、3カ月に渡って学習してきました。
 毎日、近所の町食堂で一回は食事をしていて、彼の好みは、ビリヤニだったそう。

 画像下は、スワミ家に大工工事が入った時、スワミさんが彼らにランチにふるまったビリヤニの製造の模様。

 丁寧でカッコいいビリヤニは大ごちそうですが、町食堂のビリヤニやストリートフードのものも違った味わいがあります。
 盛り付けもざっくりしていますが、それもまた一興。

 インドのストリートフードの製造過程を目を凝らしてみていたことがありますが、まずびっくりしたのが、油の量。
 確かに大鍋ですが、一斗缶全部入ったんじゃないかと思うくらい入れていました。
 でも出来上がると、喉をスルッと落ちていき、私の様な”油好き”には全く問題なし。

 さて、今回はどんな感じのビリヤニができてくるか楽しみにしましょう。
 彼は、私を反面教師だと思っていて、私の盛り付けも”気取りすぎ”と思っているようなので、そこも注目。