今週のアトリエデリーは、ジビエに挑戦。

　先日お話した、「鹿のカバーブ」と「イノシシのビリヤニ」を２大メインに据えて、ちょっと早めに秋の味覚を。

　イノシシビリヤニは、イノシシの挽肉をたっぷり使って、バスマティライスに味を付け、グレイビーソースもイノシシ肉をじっくり煮込んで。
　日本では、古代からイノシシを食べていたそうですから（豚は江戸時代）、きっと日本人のＤＮＡに美味しいと思わせる何かがあるのでは。

　同様に鹿肉も、弥生時代から食べていたそうですが、仏教伝来とともに、隠れて食べていたようです。

　ようやく暑さの先が見えてきました。
　ジビエをモリモリ食べて、夏のの疲れを吹き飛ばせるといいですね。

※画像は以前に作ったイノシシビリヤニです。