- 社長雑談
- 2026.02.13
インドのスイーツ

インドのスイーツ(ミッタイ)というと「すごく甘い」「世界で一番甘い」などと甘さが強調されることが多い感じがします。
インドでスイーツというと、ベンガル地方、コルカタが有名でしたが今もそうでしょうか。
40数年前そのスイーツの研究のため、コルカタに行きました。
実はこの時のコルカタの印象が強烈で、インドのイメージ=コルカタと言っても過言ではありません。
路上生活、裸足、道路には水栓が壊れ出っぱなしの水道の水で口をゆすぎ、顔や頭、体を洗ってる人たち。
壊れかけたビル、照り付ける太陽、激しいクラクション音、あふれんばかりの人、人、人。
まさしく自分が描いていてインドのイメージ通りでした。
さてスイーツですが、ラスグラ、グラブジャムン、ラドゥ、バルフィ、ハルワなど、伝統的なお菓子は確かに甘いです。
ミルクを使ったものが多かったですが、ミルクの香りも凄く感じられ、そこにバラのエッセンスなどが加わり、まさしくインドでした。
スタッフのインド土産、来日したインドの友人からもこのミッタイをもらいますが、我が家で好きなのは私のみ。
製造を研究した者にとっては、ミルクを焦げないように1/3、1/4になるまで煮詰め、冷やし、団子に丸めて、油で揚げてシロップ漬けと手間がかかるのを知ってるだけに愛着があります。
デリー銀座店でも、このインドのスイーツをお出ししていましたが、どうもお口に合わなかったか、作り手が未熟だったか、一口食べて残されたりして、今のクルフィ(アイスクリーム)が残っているのみです。
でも、後世に?伝えるために、また作ろうと思っています。



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