このブログでも何回か登場している、東大正門前の万定フルーツパーラー。
　改装中銀座店スタッフを連れて行ってきました。
　
　焦げたスパイスの香りとサラッとした黒いカレーが特徴ですが、我々の間でも、好き嫌いがはっきりするタイプのカレーです。
　これはデリーのカレーも同様で、万人向きではない（創業者は、デリーのカレーを日本のスタンダードにするという思いがありましたが）かと思いますが、インパクトがあります。
　こちらの昭和そのままの内装と、ここにいると東大関係者に見られるのではなどの感覚も、ここで食べる理由かも知れません。

　さて、私はカレーライスしか食べませんが、ここ２度目のスタッフが、カレースパゲッティを注文。
　こちらには、これ以外にハヤシライスとハヤシスパゲッティがあります。

　ここからは個人的意見です。万定さん、聞き流してください。
　「万定はカレーライスが一番」