日本惣菜協会の2018年の白書を見ると、年々伸びているようです。

弁当も伸びていて、一人当たり年3個食べるとか。
食材の単価、ロス率、時間、水道光熱費など、合理性だけを考えると、家庭で料理するより、弁当は安いかもしれません。
すなわち、これからもっと伸びる市場と考えられます。

駅弁など日本の弁当は、「冷めても」というのがキーワードですが、カレーはそうはいきません。
ここが悩み所です。画像の様な冷めても、というようなものを作ったこともありましたが。

しかし、容器も進歩していますから、温め直し方も考えて、弁当も挑戦してみたいです。
現在、ミッドタウン店で少し行っていますが、これは、キッチンでその場で作っていますので、弁当というより、テイクアウトですね。

ちなみに、この白書からスーパーの惣菜ベスト3（首都圏）は、
1位　コロッケ
2位　唐揚げ
3位　にぎり寿司
近畿圏は、１．コロッケ、2位巻き寿司、3位にぎり寿司
です。