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ほぼ毎日更新!デリー社長のカレー談義

社長雑談
2019.01.25

またカレー丼


 ポークビンダルーを食べた「カレーの日」のランチ、そば屋の前を通りかかったので、「カレー南蛮」食べるかと思い入店。
 すると、店内の大看板メニューに”カレー丼”¥870の文字を発見し、条件反射的に注文。

 待つこと数分、登場したのが画像です。
 たくさんのネギと豚肉、テリと透明度から片栗粉でとろみ付けしたと思われます。
 赤い缶ではないカレー粉の香りに、そば屋のダシの香りが鼻腔をくすぐります。

 具のネギもたくさん入ってシャキシャキ感があり、いいアクセント。
 関東風の豚肉も、食べなれた味と甘味がホッとします。

 一点、片栗粉だけだと冷めるととろみが減る性質がありますから、最後の方は、ややとろみが薄れ、カレーライス気味に。
 そのためか、神田のまつ屋さんは、カレー粉を煎る時、片栗粉と小麦粉をまぜているとうかがったことがあります。

 またカレー丼を見つけたら、きっと食べることになるのでしょうね、しばらくは。