感染者が全国で1200人を超え、第2派到来とメディアは伝える。

　相対する意見もある。
　「コロナはただの風邪、弱毒性、ほとんどが無症状。ＰＣＲは意味がない。マスクは不要」etc, etc。

　どういう判断をするかは、個人に委ねられるが、我々は当然のことながら商売を考える。自分も含め、スタッフの収入を得る必要があるから、いわゆる経済優先にならざるを得ない。
　となると、お上のお達しを無視するわけにはいかない。
　「手・指の消毒」「3蜜の回避」「ソーシャルディスタンス」。
　即ち、席数は減らし、宴会はとらず、消毒は徹底。しかしその補填はしないけど、代わりにステッカーあげます。
　でも、これが大きな力を発揮することを期待して。

　あまり江戸時代のお上のお達しと町人の関係から変わってないなあ。
　瓦版、浮世床、浮世風呂が今のＳＮＳであり、テレビ、活字メディアでしょうか。
　しかし、町人パワーも「検事定年延長問題」ではちょっと力を。赤穂浪士の討ち入りを町人が拍手喝采したようなものか、お上は動きましたね。いや検事長は自主退職か。

　今後の飲食店、外食産業はどうなるのか。
　ウィズコロナで何が変わるのか。
　これはワクチン開発までのことなのか。

　ま、今考えても結論は出ないから、先を考えず、でもプランＡ、プランＢは考えときましょう。

　ちょっと愚痴でした。