明日、明後日のアトリエデリー、「モーリシャススタイルのタコビリヤニ」のプレート」です。

　そしてサイドには、「クレオール風フライドチキン」と「オニオンリング」。
　キュウリのアチャールにライタです。

　クレオール風は、アフリカやヨーロッパからの移民の料理という意味で使われています。
　スパイスとハーブが淡白な鶏むね肉を引き立て、ガーリック風味のオニオンリングも、いいアクセントになっています。
　
　タコのビリヤニは、ゴアからの移民が作ったタコカレーから作った、インドスタイルです。
　タコの出汁の旨みがよく出て、タコ好きの日本人にも美味しいく感じられるのではないかな？
　濃厚かつスパイシーな”たこ飯“です。

　アトリエデリーらしい、インドでありながら無国籍なプレートをお楽しみ頂きたいと思います。