「春は苦味、夏は酸味・・・」といいますが、やはり、夏は酸味と辛味を欲します。

　画像は、カリフラワーのピクルス・イン・オイル製造中。
　残っていたカリフラワーで、売るほどはないので、賄い用に。

　カレーリーフも、この時期、ベランダ栽培にも拘わらず、太い枝をノコギリで切っても切っても、すぐ密集。
　ですから、このピクルスにもたっぷりと。

　まずは、マスタードオイルに、マスタードシード、メティ、ピングで香りを出し、多めの赤唐辛子、ニンニク、ショウガ、カシミーリチリを入れ、カリフラワー投入。
　そして、酢をザバザバと。塩と軽く砂糖を入れ、後はお好みの感じまでにていきます。

　味見をして塩を調整。
　今回は、ざらつき感と、やや味が濃すぎたので、サラダ油で調整して、滑らかに。

　”私の秘密”
　カレーも同様ですが、時によっては、こういった場合、水分で延ばすより、油のほうが、のど越しの良い、滑らかな仕上がりになります。

　後は、一気にに冷やしてストックします。