恒例の夏のキャンペーン、明日から始まります。

　一足先にレトルトのカレー2点を食べました。
　カレーの掛かった画像左が「ポークビンダルー・ビギナーズ」、右が「昭和の印度ビーフカレー」です。
　手前味噌で申し訳ございませんが、とてもレトルト殺菌（高温高圧殺菌）のダメージもほとんどなく、おいしく食べられました。

　これは、特にダメージの大きい、カレーの高温の時間を少なくするために、ポーク、ビーフともじっくりと油で揚げて殺菌し、すぐにカレーソースと詰め合わせ、加圧殺菌という方法を採っています。

　まだまだ研究の余地はありますが、現状では、ほぼコックが作ったレベルにまで近づいたかな。

　「昭和の印度ビーフカレー」は、やや辛口の「昭和中期の研究熱心な喫茶店店主の作った、日本風でありながら、あえて「インド風」、と言われたビーフカレー」を妄想して作りました。

　そして、令和に入ってじわじわと知名度を増してきた、インドではメジャーとは言いませんが、日本人好みの「タマネギの旨味と甘み、スパイスの辛味、酢の酸味」がマッチした「ポークビンダルー」。
　辛味と酸味をやや抑えた「ビギナーズ」と題して、初めての方にも、この夏のカレーとして食べていただきたいと思って。

　これら、ディナーはもちろん、ランチ、ホームパーティー、アウトドア、はたまたプチギフトとしてお使いになっていただけます様に😁😁👨‍🍳

　※画像は1/2袋ずつを掛けています。