- 社長雑談
- 2025.05.20
夏の、
今日の東京は真夏日。
もう夏ですか。
自分にとって、夏が来たことを感じる食材、それは枝豆ととうもろこしです。
まだ栽培方法も保存方法も今ほどでなく、店頭の生鮮品で季節の到来を感じていたような気がします。
肉は周年、魚も秋から春は種類もありましたが、夏はアジ、サバ、マグロに塩たっぷりのサケ。
でも野菜は、大好物の枝豆ととうもろこしが食卓に現れると、子供なりに夏を感じていました。
もううれしくてうれしくて。
夏休みの昼食というと、ほぼソーメンでたまにとうもろこし、たまあに食パンに肉屋のコロッケ乗せ(インドのワダパウと同じ)だったでしょうか。
あとはかき氷ですね。家の近所では、冬場鯛焼きや今川焼を売っている店が、夏場の2,3カ月、かき氷屋さんになっていました。
当時は¥30とか¥50でかき氷にシロップのみ。
今はホテルだと、すごくデコレートされて¥3000以上と聞き、「ないない」と感じてしまいます。
そして「夏はカレー」と言いたいところですが、一年中カレーを売っていますので、あえて夏の食べ物とは言えません。