- 社長雑談
- 2025.10.02
カツ乗せドライカレー
テレビのニュース番組で見て知ったのですが、10月1日は「とんかつの日」だったそうです。
トンカツ、インバウンドの人たちにも安いと大人気ですが、我々の学生時代も、ビーフステーキなどと違って、それほど高くなく食べられました。
学生街の定食屋に行くと、当時(50数年前ですが)のメニューに、カツライス¥130、カツ定食¥150、カツ丼¥150がありました。
カツライスとカツ定食の違い?
カツライスは一皿にカツとライスとキャベツ少々、カツ定食はキャベツ多めで、ライスは別盛、みそ汁付きでしたが、圧倒的にカツライスが売れていました。
カツカレーは高かったのか、あるいはまだ、ポピュラーではなかったのか、記憶にとんとありません。
さて、今年は「カツカレーの年」だとか言われていましたが、前々からあるものですからそれほどインパクトというかニュース性はありません。
そこでなのか、カツ乗せピラフやカツ乗せドライカレーを見せていました。
これが盲点だったのか、カツカレーは考えるのですが、「カツ乗せドライカレー」は目からうろこでした。
デリーでは「タンドーリチキンドライカレー」は気が付いたのですが。
「厚切りロースカツ・カシミールとんかつソース添え、ドライカレー」、ちょっと名前は長すぎて、一考の余地がありますが、若者の心が動くかもしれませんね。