- 社長雑談
- 2025.12.26
胃が疲れた時は、 その2

宴会の〆や肉類を食べた後、お腹の調子が悪い時、風邪などで食欲がない時などに、南インド(あるいはそれ以外でも)の人は、この「ダヒバアート(カードライス=ヨーグルトライス)」を食べます。
インド人料理人たちも、お腹の調子が悪い時には、店でもこれを作って食べていました。
ライスは炊き上がっている、あるいは残りご飯、あるいは残っているレモンライスなどを使います。
作り方は、フライパンに油、マスタードシード、カレーリーフ、ウルッドダルを炒め、ライスを入れ、混ざったらヨーグルトを入れ{先に{ヨーグルト、後でライスでも)、塩で味を調えます。
とても美味しいものではありませんが、それほど違和感はありませんでした。
上記画像の赤唐辛子、これは「カードチリ」です。
フレッシュな赤唐辛子を塩とヨーグルトに数時間(一晩)漬け込み、拭いて日干しにします。
これを2,3度でも数度でも繰り返したものを、油で揚げてあります。
これウマイですよ。


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