現在、夏休みをいただいていますが、本当に久々にかき氷を孫と食べました。
　ほぼ浦島太郎状態だったのか、食べてびっくり！

　ここ2，3年、メディアに様々な趣向を凝らしたかき氷があることは知っていましたし、1個￥1000以上するのもあるとかで、へ～物好きだなあくらいに思っていました。

　しかし、何より驚いたのが、あのふわふわ感。
　えっ、これかき氷！　冷たさもあまり感じず、口の中にいる秒数がほとんどない。
　盛りが多い割には減るのも早いなあ。

　あの昔の、かき氷を食べるとコメカミがキーンとすることもありません。それがちょっと残念。

　もちろん、昔のように食べた後、お互いベロを出して、イチゴは赤、メロンは緑、レモンは黄色くなるような、着色料の確認もないでしょう。

　「おう、これが現代のかき氷か」というお話でした。