アトリエデリー、今週末は「サルソンカサグ＝からし菜カレー」を予定していましたが、沖縄のオミクロン株のまん延で、からし菜の到着が遅れる見通し。

　そこで、今週末は「昭和の印度カリー ポーク」を作ります。
　あの蔦の絡まる室町のカレーを再現すべく作りましたが、デリーの香りがすると言われましたが。

　このアトリエデリーの場所も、ノスタルジックな昭和の面影を残していますが、そんなところで、あの時代のシャバシャバポークカレーと白いご飯も、知ってる方は懐かしく、知らない方には、また新鮮な感じを味わっていただけるのでは。

　面白いことに、このカレー、外国人コックたちにも大人気でした。