初冬を感じるのは、東大構内のイチョウの葉の黄色い絨毯を踏んでる時が挙げられます。
　上の画像は昨日のもので、まだ緑が残っていますから、１，２週間後がベストでしょうか。

　そしてその楽しみは、イチョウ並木の先の、ルオーさんのカレーでのランチ。
　こちらも黄色系で、趣を感じます。

　東京はこの初冬の時期、１１月下旬～１２月上旬が、暮れの慌ただしさもまだなく、日常感があり、、空気の冷たさも心地よく、そこら中のイチョウが黄色く輝き、大好きです。

　そしてルオーの昭和のカレーとセミコーヒーを取り、また黄色いイチョウの絨毯を踏みしめながらのお散歩が、何か自由人っぽく感じるのか、そんな自分に納得。
　頭の回路は、ルオー、イチョウ、黄色が刷り込まれています。

　画像下は以前の１２月初旬のものです。