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ほぼ毎日更新!デリー社長のカレー談義

社長雑談
2026.01.29

ハイデラバーディ・ビリヤニ


 今年もまだまだ人気が上がりそうな「ビリヤニ」。
 インドでもっとも有名なビリヤニというと、インド中南部ハイデラバードのも入るでしょう。
 18世紀に築かれ繁栄した、ニザム王朝がペルシャなど中東の方から進出し、その食文化も持ち込み、イスラム系の肉食とヒンドゥーの菜食とが融合されています。

 ハイデラバードのビリヤニと言えば、グレイビーソースとかビリヤニショルバとかミルチ・カ・サランと呼ばれる汁物?が付くことでしょうか。
 たぶん、最初に登場したのはミルチ・カ・サランだと思われます。
 ミルチは唐辛子、サランはこの地方でカレーの意味で、ビリヤニ以前からハイデラバードにあったようです。
 内容は、ピーナッツ、ゴマ、ココナッツのペーストで作られた重厚な感じで、トッピングには唐辛子。
 これだと、ベジタリアンにもいけますね。
 これとライタとをビリヤニに混ぜながら食べます。
 ライタもいろいろありますが、それはまた別の時に。

 ハイデラバードの動物園で食べたのには、トマトスープの様な薄めのスープ状のものが付いてきました。
    
 炒飯や釜飯で等もスープ、吸い物が付くように、ご飯ものには汁気があった方がのどの通りがいいです。
 銀座店やアトリエでも、ビリヤニには何か汁物を添えています。