- 社長雑談
- 2018.01.06
2018年はシャバシャバカレー
これから書くことは、初夢的希望的なこと。でも「きっとこうなる、こうする」というお話。
 そう、今年はシャバシャバカレーが大ブレーク。
 シャバシャバも市民権を得つつあり、たくさん目にするようになって来ました。
 そのシャバシャバの良さは、
1.重くない、毎日でも食べられる。
2.米を美味しくする。
  ドロドロは、カレーが強く、米の存在感を阻害。
  シャバシャバは米も引き立て、米を美味しくする。
  日本のお米は「何と美味しいのだ」と再認識させる。
3.香りがすばらしい。
  湯気とともに立ち上る、スパイスのいい香りが存分楽しめる。
 目の前に熱々のシャバシャバが出てくると、まず、スパイスのいい香りが鼻腔をくすぐりおいしくさせ、ライスにかけるとスッと底まで浸み込み、すくって食べると、のどから鼻へ2度目の香りが。
 噛むと、お米の甘さを感じ、お米を脇役とせず、カレーとともに、2大看板スターに。
 喉越しもしっかりお米を感じさせてくれる。
具や薬味は、食感の変化と鼻に抜ける香りの変化。そしてカレーとライスを再び口に運び、あの美味しさをよみがえらせる、こちらが名脇役。
 そうなんです、シャバシャバカレーは、お米を美味しく食べさせる、最強の料理なんです。
 スープカレーもシャバシャバですが、あちらは具を食べさせる料理ではないかな。
 欧風カレーやインドの濃厚なカレーももちろんおいしいですが、毎日だとちょっと辛いでしょ。
 お米も脇役的ですね。
 
 日本人の食のDNAの中心「米」を食べるには「シャバシャバカレーが美味しい」、と今年はなるのではないかな・・・


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