- 社長雑談
- 2025.08.27
ビリヤニ行脚、再開?
ここのところ、ネットの便利さをいいことに、自分の舌で確かめることがおろそかになっていると感じています。
ネットの画像や動画だけでは味や店のアトモスフェアは判りません。
今回の伊勢丹の催事でも昨年同様、「ビリヤニ大澤」さんの見事な活躍ぶりが目を引きました。
今注目のビリヤニも、40年前から見ると、少しずつトレンドが変化しているようです。
素材、味付け、香り、色合い、風合い、油脂量、イングリディアンツ、量目、器、メニューの位置づけなどの工夫もずいぶんとされているようです。
また、昔はランチにビリヤニはなく、もっぱらディナーメニューの位置づけでしたが、今はランチもあります。
即ち、行事の時などの特別食ではなく、もはや日常食のように日本では?なっているのか。
他店の提供法なども観察し、日本のお客様におけるビリヤニの立ち位置を研究しなければと。
インドなど外国にはそうそう行けませんが、日本には東京にはビリヤニ提供店がたくさんあります。
早速「行脚」を始めたいと思っています。